楽しくやっていく所存です(D陣日誌:藤村)
(2024年11月5日)
藤村でございます。
日誌です。
キャラバンが終わってちょうど一カ月が経ちました。
その間に私は大阪のグランフロントで「こたつ会議」の司会をやり、文化庁からの案件で富山までYouTubeの撮影に行き、嬉野先生とともに帯広の青年会議所主催の講演会に出演し、すぐさま故郷の愛知県新城市の山中にある旧作手村で「フジロック」を開催し、再び大阪に戻りうめきた広場の北海道イベントに二日間出演して、いまようやく札幌に戻るところでございます。
それぞれ面白い出来事はいくつかあるんですけど、それはまたYouTubeの配信なんかでお話しをするとして。
キャラバンが終わって、昨年は「キャラバンロス」なんていう寂しい心情が各人に染みていたようですが、どうやら今年はそんな気分はほとんどなく、キャラバンが終わってからも相変わらず楽しくやっている様子がこちらのページに開設されている「どうで荘住民たちのLINEグループ」に数々投稿されております。(我々も投稿してますからぜひ参加してみてください)
例えば、大阪でのイベントのあと私が開催した「インバウンド向け時代劇ショー」の鑑賞会の様子や、同じ日には札幌で「ヒゲマラソン部」の合宿が行われていたようだし、顔見知りの何人かで一緒に高尾山に登ったなんて写真もアップされておりましたし、コンテンツ事業部の連中はonちゃん担いで道内を回っていたようだし。
異常に暑い夏も終わって、ようやく気持ちのいい天候となった中で、「この機を逃すか!」とばかりにみんなが行動的になっていらっしゃる。
この行動的で能動的な行動と心意気というのは、間違いなくここに集うみなさんの特徴的なところで、それこそが我々周辺のイベントを盛り上げている原動力であって。
てんでバラバラに楽しんでいるようで、それは大きな内輪で楽しんでいるからこその安心感みたいなものがみんなにあって。
そんな良好な集団心理が今年はさらに強まったような気がするんです。
「なんかもう、これからも楽しくやっていけそうだな」
という安心感が生まれたというか。
こんな集団は世界中にないですよ。
だから今後、どうなっていくのかわかりませんよ。やっぱりなんらかの争いが起こるかもしれない。藤村派と嬉野派による権力闘争が起こるかもしれない。
と、書いてみたところで、やはり争いのタネが今のところ見つからない。
ということで、今週も争うことなく楽しくやっていく所存です。
今週末10日は武蔵新城のスタジオからYouTube生配信の予定です。以上!
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