(2024年7月14日)
藤村でございます
日誌ですね
先週で「ここキャン2024」が終わってしまいました。
立ち上げから3年で、これはもう、コンテンツ事業部のスタッフも参加者も、一番手ごたえのあるイベントに成長したのではないでしょうか。
10泊以上参加のここキャンマスターたちがスタッフ以上に積極的にこのイベントを維持することに熱意を傾けており、初参加の人たちもその熱意を感じるのでありましょう。
先週は、明らかに場違いなギャル風情の女子たちが参戦しておりましたが、口々に「ヤバい」「チョー楽しい」「来年は1人でも参加する」と、すっかりあの雰囲気に馴染んでしまっていたのでした。
とにかく人の輪が広がって楽しい。濃密なコミュニケーションがあちこちで展開されていて楽しい。
それは参加人数が少数であることが大きな要因でありますが、それゆえに参加のハードルが高く、開催が北海道に限られていることも相まって、まだ参加できない人の方が大多数ですから「そうは言われましても...」という感じではありましょう。けれども、いつかは思い切って参加してほしいなと強く願っております。損はさせませんから。
で、その翌日には嬉野先生とYouTubeスタッフとともに金沢へとおもむきました。
金沢大学の附属小〜高校を運営する教育機関が主催する勉強会で講演してきたんです。
学校というのは、生徒と先生だけの関係に終始して狭い世界になってしまいがちな環境に危惧を抱いたひとりの先生が立ち上げた勉強会です。
これもまた参加者のみなさんが熱心で、こういう場を今後も継続的に設けてほしいと強く願っているのを感じました。
勉強会を立ち上げた先生は、もちろんどうでしょう藩士。それをサポートするメンバーもどうでしょう藩士。
どうやら我々には、世間とは違うところで何かを立ち上げ、それを世間の動向とは関係なしに継続していく力があるようです。
さて、次はキャラバン。大人数の参加ですが、みな志は同じ。
もう楽しみしかありませんなぁ。
追伸。キャラバン公式グッズも盛り上がっていますが、バッタ屋グッズも今回はいろいろありますぜ!
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