1/14日誌(D陣日誌:嬉野)
嬉野です。
2026年になりました。
みなさん、今年もよろしくお願いします。
おとといまでの3日間(1/10.11.12)、赤平の森では、どうでしょうハウス公開イベントが催されました。
今年も3日間で、のべ300人もの熱心な皆さんが訪れくれて、雪に埋もれた赤平の森に時ならぬ笑い声が響き、辺りは活況を呈しておりました。
森の地主であるミスタさんが、自ら重機を巧みに操って辺りを除雪する「重機ショー」を来場の皆さんに披露してくれました。
私も3日間、皆さんと焚き火のそばで語らい楽しい時間を過ごすことができて、いやほんと、楽しかったんだよねぇ。
ハウスのすぐ脇に藤村さんやら店長さんやらが作った焚き火ができる場所がありましてね。
コン事スタッフがみんなで斜面を水平に切り拓いて、そこにブロックを敷いて椅子に座りやすくしてくれたんで、お陰で足下もぬかるまない。
そこで薪を燃やし、焚き火をする。
その火を囲んで、皆んなで氷点下の北海道の外の、吹雪の中で、必死に暖をとります。
赤平のどうでしょうハウス公開は、純粋にハウスを公開するだけのイベントなので、別にトークショーが始まるわけではありません。
お見えになった皆さんも、我々も、終始自発的であり続ける、そんな集会なんですね。
今年は、焚き火の脇で藤村さんが甘くて美味しいホットワインを延々と作ってくれましたから、それをみんなでひたすら飲みながら、火を囲み、暖をとりました。
もちろん赤ワインをボトルで次々と差し入れてくださったのは来場された皆さんです。いったい何本がホットワインになったのか。
私は3日間とも札幌から赤平まで通いましたから、現場に着いたら受付で、まず、みなさんのチケット🎫の、もぎりをして、「ど」と焼印された木片を配って、それが終わったらどうでしょうハウスまで森の斜面を登るんですけど。
登りながら(^^)
わりと激しく降る雪の中で、
「こんな悪天候の寒い寒い北海道の外に、どうして皆んなこんなに集まるのだろう?」と。
常識的に考え始めると可笑しかったりもしたんですが、
でも、そうした状況なのに、焚き火で隣り合わせた皆さんと雑談を交わしてると、そのうちに楽しくなっちゃう。
不思議なイベントだなぁと思います。
そしてさらに思うのは。
これはだから、むしろ、穏やかに晴れて陽射しがあるような心地良い天候よりも生憎の天気でグッと冷え込んだ上に吹雪いている、くらいの悪天候の方が、焚き火のありがたさが増してくる分、気持ちが素直に盛り上がる、みたいなところがあるようで、だからその方が、なんか、「皆んな遭難するなよ!声出していけよ!」的な、必死の思いを銘々が常に持ち続けるのか、人と人との間に壁が出来にくくなりますよね。あの焚き火の周りはね。
だからでしょうか、初対面のお客さんどうしがすぐに友だちになって、その後の行動をともにしてしまう、なんてなケースが多発していますもん。
もちろん焚き火から遠い皆さんは寒いのですよ。だから、そこも銘々で、自主的に席を譲ったり、代わったりしながら火のそばに近づいてね、
まぁ、近づけなかったりもするんでしょうけど、でも、そうやってしゃべってるとね、最終日には、箱根駅伝を走った選手の人がその中に来てることが分かったりしてね、驚いちゃうこともあったりで、その彼も藤村さんが作り続けてた香辛料やらリンゴやらオレンジやらフルーツのエキスを煮出した甘くて美味しいホットワインを飲んでましたね。
羆のみなさんも全頭大人しく冬眠してくれていたようでした。
年明けから世界は騒然としていますが、僕らの周りは今年も変わらず長閑な感じで参りましょう。
次は1月17日に大阪で開催される新年会でお会いいたしましょうね。


