9/1日誌(D陣日誌:嬉野)
水曜どうでしょう祭もこの週末に迫る今日この頃。
皆さんお元気にお過ごしでしょうか、嬉野です。
実はこのたび、私のエッセイ本が集英社インターナショナルさんから発売されました。
タイトルは、「だから僕らは 出会わなければ ならないのです」という、
ちょっと長めのタイトルです(^^)
この本は、集英社の季刊誌「kotoba」に2024年から連載した記事をまとめたものですが、久々に見返してみると、あれから色々ありましたし、この春には水曜どうでしょうの新作ロケにも行ったりで、私も思うところ多々あって、「このままの文章では今の気分には間に合わんぞ」と、かなり原稿に手を入れたのです。だから連載を読んでいてくれた人にもこれは読んでほしいのです。
さて、この本の読み方としてオススメなのは、偶然に任せてパッと開いたそのページから読み出すことです。
難しいことは何も書いてませんから、文章の初めから丁寧に読み進めなくても、いきなり本を開いたところから断片を切り出すように、そこに書かれた文章と出会う方が、もしかするとき興味深く読めるかもしれません。
「結局、ナマモノは鮮度が勝負です。どんな魚種が跳躍して水面から姿を表すのか、そのときになってみないことにはわかりませんから仕事は現場に来てからなのです」
「では、この丸投げトリオは、実際どのように仕事を進めているのでしょう」
「だとすれば、人が適当でいられる社会は、『人間のことをちゃんと考えている誰かがいる社会』ということになりはしないか。だったら適当が好まれない厳格な社会は、『もう誰も、人間のことなどちゃんと考えようとはしなくなった社会』ということになるのか」
「工夫とは、すでに自分の手の中にあるものだけで乗り切れるよう対応しようとする知恵です。そのために私は、等身大の自分と向き合う必要があった」
「でも、世間のみなさんは、このような私の解説を聞けば聞くほど不思議に思われるかもしれない。何も決めずに仕事に臨むってどういうこと?なんかすごく不真面目じゃないですか?」って。ですが、これが『水曜どうでしょう』流のロケに臨む姿勢なのです」
「いったい、何のためにこんなにたくさん他人がいるとみんなは思っているのでしょうか。決まってますよ。頼るためです」
こんな調子です。
さあ、あなたが開くページに、いったいどんな断片が待っているのか。そこに書かれた断片に、あなたは何を妄想するのか。その妄想と手を取り合うように私の考えも展開しているのか。それともまるで違う考えが展開しているのか。答え合わせをするように読む。そんな読書も可能です。
この本は、今週末、札幌で開催される「水曜どうでしょう祭」会場でも買えます。
そこで買ったら祭会場だけの購入特典が付いてきます。
祭会場でお暇なときに、「エイヤ!」っと開いて見つけた断片との出会いから、あなたは何かに気づくこかもしれません。
どうぞ、そんなふうにお気軽にお求めくださいませ。
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【本書のご購入について】
●ネット書店でのご購入
各ネット書店の購入ページは、下記の集英社公式サイトからご確認いただけます。
https://www.shueisha.co.jp/books/items/contents.html?isbn=978-4-7976-7486-6
●「水曜どうでしょう祭」会場での販売
祭会場内の公式グッズ売り場でも、本書を【限定1,000部】販売いたします。
会場でご購入いただいた方には、祭会場限定の購入特典、「直筆サイン入りポストカード」と「うれしー4歳の写真」もございます。
●購入者特典のある書店
コーチャンフォー各店では、購入者特典として【限定ポストカード】をプレゼント。
さらに、ご購入いただいた方だけが視聴できる【特別動画】もご用意しています。


