嬉野です。日記です。
今朝、「どうで荘」のLINEチャットのページを覗いたら、これから震災対応業務で被災地へ向かう学園長@香川さんが、被災地以外の場所で暮らす我々に向けて、「やったことのないことを今からやろうとしても無理なんですから、みなさんはいたずらに焦らず各自の持ち場でそれぞれの暮らしをこれまでどおり無理なく頑張るってことが大切だってことを忘れないでくださいねって」そんな感じの励ましの言葉を残していかれてましてね。学園長さんみたいな被災地で奮闘する立場の人に、こんなふうに言葉にして託してもらえると、私なんかは基本に立ち帰れますよね。
きっと、総理大臣みたいな立場の人がこうした力強い言葉でテレビや新聞で広く国民に向けてまず呼びかけてくれれば、誰もが安心できるんでしょうね。
そう考えれば、責任ある立場立場の人が発する言葉って、本来、とても意味があるし、なにより人を励ますんだなって改めて思いましたね。
それをね。うちの「どうで荘」内では、学園長さんが職務につく前に残しておいてくれたわけですね。
ご苦労さまでございます。なにとぞ奮闘願います。
きっと政治家さんや官僚さんの中にも、間違いなくどうでしょうファンの方はいらっしゃいます。そういうみなさんはおそらく学園長さんのように人知れず奮闘されてることと思います。明日の日本をどうぞよろしく。
それでは諸氏。久々過ぎますが、学園長さんの言葉を受け、本日も各自の持ち場で奮闘願います。
それでは各自の持ち場へむけて解散。本日も励みましょう。
(2024年1月9日 嬉野雅道)