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(2024年11月14日)

嬉野です。日誌です。
集英社さんの雑誌「kotoba」の連載も来月号で最終回なので、とりあえず私から連載という〆切り縛りがなくなるので。。。その分、ここの日誌を熱心に書こうかしらと思わないでもない。

しかしながら、「kotoba」の連載は毎回8.000文字だったこともあり、しかもそれを2年間も連載してきたこともあり、どうも熱を入れて書き出すと、気がつけば8.000文字くらい書いてしまっているという癖がついてしまったようで、全く習慣というものは恐ろしい。

そしたら少し前に新千歳空港のJALさんのチェックインカウンターで、私が予約していたのと違う形でチケットが予約されていたことが発覚し、それに端を発してカウターですったもんだがあったのだが。すったもんだあったつもりだったのはどうやら私だけで、カウンターのJALさんのお嬢さんの方では「お客様のボタンの押し間違いだと思われます」と、あっさり笑顔で断言されてしまうので、「え?いや、それはちょっと…」と、私も、そんなことは起こり難いということを詳しく反論し、そこでまたさらにすったもんだあったつもりでいたのだけれど、そこでもやっぱりすったもんだしていたつもりだったのは私ばかりだったようで、JALさんには一向に私の言い分に耳を傾けて対応いたただける雰囲気もない、という様子がね。

なんだか、微笑みだけを私に向け続けてくる様子から段々とうかがいしれて、あゝこれは、「早く諦めてくださーい」と待たれているんだと気づき、つまり、私がどれだけ言い募っても、「どうしてこんな事態になったのかを」お調べよう、考えてみようとする気持ちは、このお嬢さんたちはゼロなんだと気づかされ、JALのお嬢さんたちの質もすでにコロナ前のような高品質ではなくかったのかと気づいて私は凹み、すっかり肩を落としカウンターを立ち去ったのだったが。
やっぱりこのままではいかんだろう!と。これは、苦情ではないが、はっきり書面で主張しておく必要があるんじゃないかと。
そのときの状況を細かくJALさん宛に送ろうと書き始めたら、それもやっぱりつい熱が入って気がつけば8.000文字になっており。
JALさんの苦情やご意見をお預かりしますという応募フォームのページに辿り着き開いてみれば、苦情メールの文字数は上限2.000文字までですと宣言されており、私の8.000文字の大作は送れないことが分かるという始末。

それもあって、「これは、下手に熱を入れて書き始めると、この頃はすぐに8.000文字になるんだ」と思い知り。だったらここの日誌も下手に熱を入れて書けば、たちどころに毎回8.000文字の超長文となってしまい。そんなバカみたいに長い私の超長文を喜んで読んでくれる変態さんは「ヤンデル先生」とあと地球上に1人2人だと思われ。
何より、そんな超長文をここのLINEチャットのページに投稿すれば、その度にどっかの国の国境に作られた聳える高い壁のようになってしまい、諸氏の濃密なるコミュニュケーションを分断しそうで、それこそ本意ではないわけで。

とはいえ、アレだけ熱を入れて書いたJALさんへの投書を誰も読んでくれないとなれば、せめて、このLINEのページに投稿して諸君に読んでもらおうかとも思ったけど、それもまたおかどが違いがすぎて諸君を騒がすばかりと思いとどまり我が胸に納め。

とりあえず、この辺りまで書いたところで本日の日記と、させていただこうかと、このように思うのでございます。

札幌寒いよー。
まりぶーがんばれ。

それではみなさん本日も各自の持ち場で奮闘ください、それなりに。
日誌終わり🔚

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