【速報】「どうで荘ゼミナール」次回講師陣発表!
【お招きする先生方】
☆8月22日(月)19:00~
村上貴弘さん
(九州大学 持続可能な社会のための決断科学センター 准教授)
☆8月23日(火)19:00~
マキヒロチさん(漫画家)
☆日程調整中
羽生善治さん(将棋棋士、九段【永世称号有資格者】)
※詳細なプロフィールはページ下部にございます。
〇皆様から先生方へのご質問を募集しています〇
※先生方はなんと「水曜どうでしょう」を履修済みです。時には番組を例にしながら専門分野にふれていきます。
【どうで荘ゼミナールとは】
「生徒役のプロ」こと藤村・嬉野が、さまざまな専門分野に素朴にアプローチする 地味ながら大反響企画「どうで荘ゼミナール」。
これまで国際政治からスポーツ、カルチャーまで幅広いテーマで計4回開講され、好評を博しています。
今回、新たに3名の講師をお迎えし、次のどうゼミ開講が決定しました!
マキさんには「街」や「グルメ」について、村上さんには「アリのコミュニケーション」や「生態学」について、羽生さんには「将棋」や「思考法」について、藤村・嬉野が「そもそものところ」から腹を割って話します。
【参加方法】
どうで荘入居者の方は追加費用なしでオンライン受講いただけます。
新規で受講希望の方は、どうで荘にご入居ください。
→https://suiyoudoudesou.com/pages/about_entry
※見逃しアーカイブもございます。
※各講義を単発でご覧になりたい場合は、こちらからもお申し込みいただけます。
プラットフォーム「シラス」を利用し、延長視聴などの課金システムが異なります。
【講師プロフィール(敬称略)】
村上貴弘(8月22日(月)19:00開講)
1971年神奈川県生まれ、北海道育ち。茨城大学理学部生物、北海道大学地球環境科学研究科修了。
アリの研究をしています。最近はアリの「おしゃべり」について研究しています。近著に「アリ語で寝言を言いました」(扶桑社新書)、テレビ出演「へんてこ生物アカデミー」(NHK、
マキヒロチ(8月23日(火)19:00開講)
第46回小学館新人コミック大賞入選。ビッグコミックスピリッツにてデビュー。『いつかティファニーで朝食を』では「朝食女子」というワードもブームに。
現在は人生の岐路に立つ女性たちが新しい街で一歩を踏み出す姿を描く『それでも吉祥寺だけが住みたい街ですか?』、スケートボードに魅せられた女子の挫折と再生の日々を描いた『SKETCHY』(ともにヤンマガサード)、『おひとりさまホテル』(コミックバンチ)を連載中。
羽生善治(日程調整中・確定次第お知らせいたします)
1970年、埼玉県所沢市出身。6歳から将棋を始める。
1982年、6級で二上達也九段に入門。1985年、四段に昇段しプロ棋士となる。
1989年初タイトル竜王を獲得。1996年に七大タイトルのすべてを獲得し、2012年には通算タイトル獲得数単独1位。2018年、国民栄誉賞を受賞。
2019年に通算勝利数単独1位(1434勝)となると、2022年には公式戦通算1500勝を達成。竜王、名人、王位、王座、棋王、王将、棋聖の7つの永世資格を持つ(襲名は引退後)。
著書に『羽生の頭脳』(日本将棋連盟)『決断力』(角川書店)など。